ウィーンモダンのシューベルト

クリムト

今日は久しぶりに暖かく過ごしやすい日でした。母が楽しみにしていた旅行をキャンセルしたらしく、コロナウィルスは怖いですが、色んなイベントが中止になるのは、とても残念ですね…。

昨日のレッスンで、調律ホヤホヤのピアノの響きの素晴らしさを実感しました♫シューベルトの即興曲作品90-3を弾く中学生のレッスンですが、細かい表現を理解してもらいやすく、調律師の山本さんに感謝です。

去年の11月に『ウィーンモダン展』へ大好きなクリムトの絵を観に行きました♫ウィーンで活躍した画家の絵やその当時流行ったドレスなど色んなものが展示されていたのですが、その中にシューベルトの絵があり、驚きました♫シューベルトのあの丸い眼鏡も展示されていました!

クリムト シューベルト

シューベルトは、ドイツ歌曲の作品が沢山あり、ドイツのイメージが強いですが、ウィーンの作曲家でしたね。

シューベルト即興曲

お土産コーナーにウィーン原典版の赤い楽譜が売ってるのには、『なるほどー』と感心しました♫

ポルトガル出身のピアニストのピレシュの演奏は繊細で奥深くセンスが良くて、大好き♡

 

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